大きめの貸切バスは大人数に最適!

貸切バスの最大の魅力は、大人数を同時に目的地まで移動させられる事にあります。
団体旅行の幹事としては、一人でも迷子が発生したら致命的です。旅行を一旦中断して迷子になった人を探しますから、旅行は中断、スケジュールも大幅に狂います。そのような事を防ぐために、幹事としては「大人数を同時に目的地まで移動させられる手段」は大きな魅力となります。

貸切バスの車種のうち、最大のものが「大型バス」です。利用人数は最大60名まで可能で、トランクも車内空間も非常に広い造りになっています。40名を超える大人数での旅行には、大型バスを利用しましょう。

利用人数が40名を超える場合に、気になるのが利用料金です。基本的に1台に対して、利用人数が多ければ多いほど一人あたりの料金が割安となりますが、「大型1台利用」と「小型2台に分乗」ではどちらがお得なのでしょうか。幹事の皆さんは気になるところでしょう。

小型の車種に分乗する場合に、注意しなければならないのが有料道路です。移動コース中に有料道路がある場合、分乗すると「2台分」の通行料金が必要になります。
その結果利用料金の総額が「大型1台利用」を超える場合があるのです。とは言え、「大型1台利用」と「小型2台に分乗」で迷った場合には、バス会社に見積もりをお願いするのが無難です。利用料金の計算方法は各バス会社で異なるからです。

貸切バスの車種には「小型」「大型」がありますが、その中間の「中型」もあります。
中型バスは大型車に区分され、定員が30名を超えると高速道路において特大料金が適用されます。そのため各バス会社は補助席を取り付けない事が多く、利用可能人数は20~25名程度が一般的です。
マイクロバスのデメリットはトランクが無い事、大型バスのデメリットは車内空間を窮屈に感じる事です。それらを総合的に判断した上で、幹事さんは移動時間における最優先事項を決定するようにしましょう。それを考えた上で多少利用料金が高くなっても良いなら、中型バスの利用も選択肢の一つになります。

貸切バスの車種の中で「小型」に分類されるのは、以前ならば「小型バス」でした。しかし現在小型バスは生産がほぼ終了しており、その利用用途は「マイクロバス」が引き継いでいます。
マイクロバスは中型車に区分され、利用可能人数は18名から26名と幅広くなります。とてもリーズナブルに利用できるため、日帰り旅行や送迎などに最適です。
しかし大人数で分乗して利用するとなると、トランクがない事がネックです。大人数での旅行で荷物が多い場合には、大きめの貸切バスを利用しましょう。
以上、様々な貸切バスの車種や用途、メリットやデメリットをお伝えしました。幹事さんがご参考にしていただけたら幸いです。

大人数で旅行に行く場合には、やはり大人数を同時に目的地まで移動させられるという最大の魅力を活かすために大型バスの利用がおすすめです。
しかし「大型1台利用」と「小型2台に分乗」を比べた場合に「分乗」の方が安い場合もありますし、トランクと車内空間のバランスが取れた中型バスの利用も選択肢の一つです。幹事さんは利用人数や料金、最優先事項を総合的に考え、車種を決定しましょう。どうしても迷うようなら、バス会社の方に相談するのも良い方法です。